輪島KABULET®って? <コンセプト>

漆の里・生涯活躍のまちづくりプロジェクト

輪島KABULET®が目指す新しい日本のカタチ

漆と誇りに溢れる街、輪島

長い歴史を漆とともに育んできた街、輪島。古くは三津七湊に数えられ、世界農業遺産に代表される里山里海文化を継承する街、輪島。そしてそれをつないで誇らしく輪島に住む人たち。輪島KABULET®プロジェクトは、輪島の人たちと一緒に、街の歴史や文化を新しい世代に受け継いでいく「人」を主役にした街づくりを目指します。

漆がひとをつなぎ、人が街をつくる

工芸品としての漆はもちろん、気軽に触れ合える漆の活かし方をみんなで考え、日常的に漆が溢れる街づくりを目指します。そんな街づくりで繋がる“かぶれ人”やイキイキした街の姿を“KABULET=カブーレ”と呼んでいます。

目指す街のかたち・コンセプト

漆とともに成長する まち・ひと・しごとづくりを目指します

漆と人、人と人が関わりあうことで、街に精彩が生まれ、新しいKABULETが集まり成長していきます。

街に出た、KABULETに会った、元気になった!

温泉や交流施設、新交通システムによって人が街に溢れ、関わることでみんなが元気になります。

みんなKABULET 私とみんなでつくる街

輪島に住むすべての人たち-高齢者や障害を持つ人、子育て世代や若者、移住者、外国人などごちゃ混ぜの多世代多文化を丁寧に紡いでいきます。

佛子園,JOCA,輪島市